軽度で何より

会見

[松浦亜弥]


さして重度の顎関節症ではなかった模様


 10/9に神奈川・グリーンホール相模大野で行われる予定だったコンサートを急きょ中止にした松浦亜弥が、主演ドラマ「命の奇跡」の記者会見で事情を語った。
「先日のライブは、大変申しわけありませんでした。以前よりアゴの調子が悪く、先日医者に診てもらった結果、顎関節症との診断で、ふだんの生活には支障はないが、長時間のライブをこなすことはやめた方がいいと、ドクターストップがかかってしまいました。診断結果をふまえてと、アゴの調子を気にしながらライブをこなすということは、心を込めて歌を歌いきることができないと自身で判断し、先日のライブは中止させていただきました。1時間近く会場で待ってくれたファンのみなさん、お詫びのしようもございません。今後は、先生と一緒になって治療に励み、1日も早く体調を回復させたいと思っています。誠に申しわけありませんでした」と、記者会見の冒頭で、コンサート中止の事情を語った。
 10/9にグリーンホール相模大野行われる予定だったコンサートは、「松浦亜弥コンサートツアー2006秋『進化ノ季節・・・』」と題されたツアーの一環で、昼夜2公演が予定されていた。昼公演の開演時間を1時間以上経過してから、会場を埋め尽くしたファンに主催者から中止が言い渡され、そのまま夜公演もキャンセルされていた。
 なお、10/22(日)の東京厚生年金会館以降のコンサートに関しては、予定どおり実施することが公式発表されている。

http://tv.diamond.ne.jp/tvm/pass/music/newslog/11604644209359.html


 CBCテレビ開局50周年記念ドラマ『命の奇跡』(10/15 午後2時 放送)の制作発表記者会見が10月10日、都内ホテルにて開催され、主演を務める松浦亜弥が出席。会見の冒頭で、顎関節症のため急遽キャンセルされた前日のコンサートについての謝罪を行った。

 この日予定されていたテレビ番組の制作発表で、会見スタート前にひとり登場した松浦亜弥は、以下の通りコンサート中止に関しての事情を説明しファンへの謝罪をした。

 「顎の調子はずっとおかしくて、これまでは痛みが出ても数日で治まっていたのですが、昨日は症状が悪化しそれが治らなくなってしまいました。話したりなど普通の生活は問題ないのですが、長時間歌ったりするのは無理と(主治医の)先生からストップがかかりました。今回の中止は、ドクターストップがかかったということもありますが、私自身、こういう状況で集中できるのか、ベストのパフォーマンスを披露できるのか、自信をもってステージに立てるのかを考え、結論を出しました」

 開演直前まで出演の意向を示していたという彼女はさらに
 「ファンのみなさんを会場で1時間くらい待たせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。先生とも相談し、この先、はやくステージに立てるようにがんばります」
 と続けた。

あやや、番組制作会見でコンサート中止を謝罪 | ORICON NEWS


・・・・・・・てか、テレビやラジオはまだしもライブなんて本当に出来んのか?
自分が顎関節症の持病持ち@未完なんで発症して、この短期間にムリはさせないほうがいい気がするんだが(−−;